親に聞く

Akaneです。 

嬉しかったことがあります。

 私は今まで、 「可愛い」と言われたかったんです。 

だから、色んなこと(美容、人の心をつかむ勉強をする)をしてきました。

 結果、可愛いと言われるようになりました。 

 でも、仕事で成果があがりません。 

お客様にバカにされる事が多かった。

 それは、 可愛いと言われたいという思いが足を引っ張ってたんです。

 思考は、現実化しちゃうから。

 それはいけませんね。 

可愛いと言われたがるのはやめよう！

 洗練された大人の美女になろう！ 

でも、潜在意識に深く根付いた「可愛いと言われたい欲」は、なかなか消えず、 足をひっぱります。 

いきなり、熱が出たり。(病弱で可愛い) 忘れ物したり。(おっちょこちょいで可愛い) 

それを無くすために、父に、私の良いところを電話で聞きました。

 ちょっと恥ずかしかったけど。

 なぜ父かというと、 仕事がうまくいかないときは、 父親への愛の勘違いがあるから。 

だから、父に、良いところをきいて、自信をつけるのは、最高の処方箋なのね。

 そしたら、父は、 「自信があるところが良い。」 「ハキハキ自分の意見を言えるところが良い。」ですって。

 そっか…！！ 私は、自信いっぱいなんだ！！ハキハキしてていいんだ！！

 なんか、うまく言えないけど、 涙がでるくらい嬉しかった。

 もう、可愛いはいらないね。 しっかり、凛として生きていこう。

 そのほうが、美女らしいものね！ 

みなさんも、きいてみてください。

 そこに、きっかけがあるかも。

 今日も、読んでくださりありがとうございました。